【衝撃】小峠の愛車遍歴!エアコン故障で命がけ?旧車シェベルと維持の真相
テレビで見ない日はないほどの売れっ子芸人でありながら、選ぶマシンは極めてストイック。お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんが溺愛する愛車は、華美な最新スーパーカーではなく、半世紀以上の歴史を刻む珠玉のビンテージマシンです。無骨なアメリカンマッスルカーと、伝説と呼ばれる国産二輪名車を転がすその姿は、多くの自動車ファンやバイク乗りから熱い羨望を集めています。
数々のバラエティ番組でも語られる通り、その旧車ライフは決して平坦な道のりではありません。猛暑日に命の危険を感じたというエアコン故障事件や、突如として路上で機嫌を損ねるトラブルの数々は、いまやファンの間でも語り草となっています。彼がなぜ巨額の維持費や数々の不便を背負ってまで旧車に乗り続けるのか、その愛車遍歴と驚きのエピソードを徹底取材の視点から紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:バイきんぐ小峠英二の現在の四輪愛車は1966年式「シボレー・シェベル」、二輪は伝説の名車「カワサキ・Z1」。
- 要点2:真夏の炎天下で三角窓から熱風を浴びて熱中症寸前に追い込まれるなど、数々の過酷な故障・トラブルを経験。
- 要点3:日産「ブルーバード510」から受け継がれた筋金入りの旧車愛とパンクロック精神が、不便を愛する独自の美学を支えている。
【徹底解剖】バイきんぐ小峠英二が溺愛する名車「シボレー・シェベル」の正体
芸能界随一の旧車愛好家として知られる小峠英二さんが、現在ステアリングを握っているのが1966年式シボレー・シェベル(Chevelle)です。1960年代半ばから1970年代にかけて北米市場を席巻したマッスルカーの黄金期を象徴する一台であり、直線基調の武骨なクーペフォルムと地響きのようなV8サウンドが特徴的なモデルとして知られています。
小峠さんがこのシェベルを手に入れた背景には、長年にわたるアメリカンカルチャーやガレージロック、パンクミュージックへの傾倒があります。番組出演時の本人の談話によると、漆黒のボディカラーに低く構えたグラマラスな佇まいは、まさに自身のスタイルを具現化した存在とのこと。最新の電子制御が一切入らないダイレクトなステアリングフィール、キャブレター特有の乾いた吸気音に魅せられ、移動の道具としてではなく「走る芸術品」として深い愛着を注いでいます。
気になる購入価格について業界関係者やビンテージカー専門店の市場価格を照らし合わせると、当時のコンディション良好な個体でおよそ500万〜800万円前後での取引が主流と推測されます。しかし、近年の歴史的旧車に対する世界的相場の高騰と丁寧なレストアパーツの組み込みを考慮すると、現在の資産価値は1,000万円の大台に迫る勢いを見せています。

エアコンなしで熱中症寸前?旧車芸人を襲った命がけの故障エピソード
テレビ朝日系『アメトーーク!』の「旧車芸人」をはじめ、各メディアで披露されるたびにスタジオを爆笑と戦慄で包むのが、小峠さんのシェベルにまつわる壮絶なトラブルの数々です。ビンテージカーを日常の足として走らせる小峠さんにとって、日本の高温多湿な気候は過酷そのもの。特に語り継がれているのが、「真夏のエアコン故障・サウナドライブ事件」です。
当時、後付けのクーラーが完全に作動しなくなり、車内温度は瞬く間に50度近くまで上昇。旧車特有の小さな「三角窓」を開けて走るものの、外から入ってくるのは灼熱のアスファルトの照り返しによる熱風のみという地獄絵図となりました。走行中に意識が朦朧とし始め、熱中症の一歩手前まで追い込まれた小峠さんは、環状道路沿いのコンビニエンスストアへ緊急退避。冷えたペットボトルを全身に当てて命拾いをしたというエピソードは、旧車ファンの間でも「笑い話では済まないリアルな洗礼」として共感と驚きを呼びました。
さらに、大雨の首都高速で突如ワイパーが完全に沈黙し、フロントガラスの水滴を肉眼で見通しながら命がけでパーキングエリアに滑り込んだトラブルや、交差点の先頭でエンジンがストールし後続車からのクラクションを浴び続けた経験など、枚挙にいとまがありません。それでも小峠さんは「手がかかるからこそ、機嫌よく走ってくれた瞬間の喜びが何倍にもなる」と笑い飛ばし、ロードサービスのお世話になりながらも深い情熱を絶やしていません。
【比較検証】愛車シボレー・シェベルとカワサキZ1のスペック・維持費データ
小峠さんの乗り物へのこだわりは、四輪にとどまらず二輪車にも深く注がれています。現在所有するバイクの筆頭が、1970年代のバイクブームを牽引した伝説のネイキッド、カワサキ・Z1(900 Super Four)です。ここでは、彼が愛好する二大マシンのスペックや維持にかかる現実的なコスト感を一覧表にまとめました。
| 項目 | シボレー・シェベル(1966年式) | カワサキ・Z1(900 Super Four) | 維持における特徴・編集部の見解 |
|---|---|---|---|
| カテゴリー | 2ドア・アメリカンマッスルカー | クラシックネイキッド大型自動二輪 | 日米を代表するビンテージアイコン |
| 推定相場・価値 | 約600万〜1,000万円超 | 約400万〜700万円超 | 世界的な旧車ブームで年々プレミアム化 |
| 燃費性能 | 約3〜5 km/L(ハイオク) | 約12〜16 km/L(ハイオク) | シェベルの街乗り燃費は極めてシビア |
| 年間想定維持費 | 約80万〜150万円(修繕費込) | 約20万〜40万円(整備費込) | 突発的なパーツ交換や重整備で変動大 |
| 快適性・利便性 | 極めてスパルタン(空調の信頼性低) | キック始動、空冷ゆえの熱対策必須 | 利便性を犠牲にして感性を楽しむ乗り物 |
シェベルの大排気量V8エンジンは、都心の渋滞に巻き込まれればリッター3km前後まで落ち込むことも珍しくありません。オイル交換や点検頻度も現代車の比ではなく、信頼できる専門店との強力なネットワークがなければ維持は不可能です。小峠さんは費用面のみならず、手間のかかるメンテナンス作業を生活のリズムの一部として受け入れています。
ブルーバード510からアメ車へ|小峠英二が辿った硬派なビンテージ遍歴
現在のシボレー・シェベルに至る前、小峠さんの旧車ライフの原点となった伝説のマシンが存在します。それが1970年式の日産・ブルーバード(510型)です。名機L型エンジンを搭載した「ゴーイチマル」は、日本のモータースポーツ史に燦然と輝く名車であり、小峠さんはブレイク直後の時期からこの名車を大切に走らせていました。
自身の生まれ年(1976年)にも近い昭和のクラシックカーに乗り始めた理由は、単なるノスタルジーではありません。無駄な電子装備を削ぎ落とした工業製品としての美しさと、自らの五感をフルに使わなければ操れない機械との対話に魅了されたためです。ブルーバード時代にも数多くのトラブルを経験し、キャブレターの調整や水温計の針を常に気にしながら走るスキルを身につけました。
国産ライトウェイトセダンの傑作である510型を経験したからこそ、次なるステージとして真逆の魅力を放つ大排気量のアメリカンマッスル「シェベル」へのステップアップが自然な流れとなりました。国産クラシックの繊細さと、米車ビンテージの野太いパワー。その両方を肌で知るからこそ、小峠さんの言葉には旧車愛好家たちを唸らせる説得力が宿っています。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|「不便を楽しむ」美学の裏側
インターネット上の掲示板やSNSでは、芸能人の旧車所有に対して「単なるステータス自慢ではないか」「見栄で乗っているだけですぐに手放すのでは」といった冷ややかな意見が散見されることがあります。しかし、小峠さんの実態を丹念に追うと、そうした世間の憶測が全くの的外れであることが分かります。
第一の誤解は、「エアコンが効かないなら社外品をポン付けすれば解決する」という安易な見方です。半世紀前のクラシックカーは、オルタネーター(発電機)の出力やラジエーターの冷却能力に限界があり、現代的な強力エアコンを搭載するとエンジンのオーバーヒートや電装系の火災を招くリスクが飛躍的に高まります。小峠さんが不快な思いをしてまでオリジナルに近い構造を保っているのは、車体全体のバランスと歴史的価値を最優先に守るというストイックな判断の結果です。
また、第二の誤解として「壊れたら新しいパーツに交換すればよい」という思い込みがあります。シェベルのような1960年代の北米車は、本国アメリカからのパーツ取り寄せに数ヶ月を要することも日常茶飯事。即座に直らない時間を耐え忍び、修理工場でボンネットを開けられた愛車を静かに待つ忍耐力こそが、真の愛好家に求められる資質です。小峠さんは華やかなタレント生活の裏で、そうした旧車の「不条理」を全身で受け止めています。
【プロの結論】旧車ライフに適合する人と挫折する人の明確な境界線
自動車ジャーナリズムおよび趣味人の心理動向から分析すると、小峠さんのように旧車を長く維持できる人と、購入後1年足らずで手放してしまう人には決定的なメンタリティの違いが存在します。
【旧車ライフに向いている人の条件】
- トラブルをエピソードとして楽しめる人:目的地へ遅れるリスクや故障停止を、苛立ちではなく「愛車の個性」「笑い話」として消化できる精神的余裕がある。
- 五感で車の状態を察知できる人:オイルの匂い、異音、水温計のわずかな変化に気づき、機械の機嫌を伺いながら丁寧に操作できる。
- 明確な文化的バックボーンを持つ人:パンクロックやミッドセンチュリーデザインなど、その車が生まれた時代のカルチャーへの深いリスペクトがある。
【おすすめできない人の条件】
- 移動手段としての確実性を求める人:時間通りに快適に移動することが最優先のライフスタイルでは、ストレスが限界に達します。
- 修理費用の出費に精神的痛烈さを感じる人:乗っていなくても整備代や保管コストが固定費として発生するため、割り切れない人には大きな負担となります。

【小峠 愛車】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:バイきんぐ小峠さんが現在メインで乗っている車は何ですか?
A1:1966年式の「シボレー・シェベル」です。黒塗りのマッスルクーペで、テレビ番組等でも数多くのエピソードが語られています。
Q2:バイクは何を所有していますか?
A2:大型二輪の名車である「カワサキ・Z1(900 Super Four)」を所有しています。大型免許を取得した後に手に入れたこだわりのビンテージバイクです。
Q3:エアコンが付いていないというのは本当ですか?
A3:事実です。旧車のため現代車のような安定したエアコンが機能せず、真夏の熱風を受けながら熱中症寸前で走行した体験談を『アメトーーク!』などで明かしています。
Q4:過去に乗っていた日産ブルーバード510は手放したのですか?
A4:510型ブルーバードは長年大切に乗られていましたが、その後にシボレー・シェベルへと乗り継がれました。小峠さんの旧車趣味の礎を築いた名車です。
まとめ:不完全さを愛する小峠英二の生き様とクラシックカーの魅力
効率性と快適性が極限まで追求される2026年の自動車社会において、自動運転も先進運転支援システムも存在しない1960年代の旧車に乗り続けるバイきんぐ小峠英二さん。その姿勢は、便利さの代償として現代人が忘れかけている「機械を自らの手で操る原初的な手応え」を鮮烈に示しています。
真夏の熱気と戦い、路上での立ち往生を笑いに変え、オイルの香りと共にハイウェイを駆け抜けるその姿。小峠さんがシェベルやZ1に注ぐ熱狂は、単なる乗り物趣味の領域を超え、ブレないパンク精神そのものです。不完全であるがゆえに愛おしい名車たちとの対話は、これからも彼の痛快な芸風と人生をより一層タフに彩り続けていくはずです。 (出典: 小峠 愛車(Yahoo!ニュース))