【完全版】かぎ針編みの編み方・種類一覧!作品の仕上がりが劇的に変わるコツ

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【完全版】かぎ針編みの編み方・種類一覧!作品の仕上がりが劇的に変わるコツ
【完全版】かぎ針編みの編み方・種類一覧!作品の仕上がりが劇的に変わるコツ
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🎵 【完全版】かぎ針編みの編み方・種類一覧!作品の仕上がりが劇的に変わるコツ

一本のかぎ針と毛糸さえあれば、小さなコースターから立体的なあみぐるみ、さらには身にまとうウェアまで自在に作り出せる「かぎ針編み」。手軽に始められるクラフトとして世代を問わず定着していますが、いざ始めようとすると「編み方の種類が多すぎてどれを使えばいいのか」「編み目ごとの特徴や違いが分からない」と戸惑う声も多く聞かれます。

実は、かぎ針編みで使われる技法は、わずか数種類の「基本ステッチ」の組み合わせから成り立っています。それぞれの編み目の高さや厚み、編み図記号のルールを体系的に把握すれば、作品作りの迷いは一気に解消されます。基本から応用模様、失敗しない道具選びまで、その全体像を分かりやすく整理しました。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:かぎ針編みの土台となる基本ステッチは「鎖編み」「細編み」「中長編み」「長編み」「引き抜き編み」の5種類であり、高さと伸縮性が大きく異なる。
  • 要点2:作品の硬さや透け感は編み目の選び方で決まるため、ポーチなどの小物には「細編み」、ブランケットやウェアには「長編み」が適している。
  • 要点3:「編み目記号」と「立ち上がりの鎖編みの目数」の関係性を把握することで、複雑に見える模様編みや市販の編み図も迷わず読み解ける。

【徹底比較】かぎ針編みの編み方の種類一覧と基本ステッチの違い

かぎ針編みで使われる編み目は、針に糸をかける回数や引き抜く段数によって「高さ」「密度」「柔軟性」が変化します。基本ステッチごとの違いを一覧で比較してみましょう。

編み目の種類記号(JIS)立ち上がりの目数編み目の特徴と適した作品
鎖編み(くさりあみ)○ / 楕円―すべての基礎となる作り目。透かし模様の空間作りにも多用。
引き抜き編み● / 塗りつぶし楕円0目編み地の端を補強したり、円編みの段をつなぐ時に使用。高さは出ない。
細編み(こまあみ)× または +1目目が詰まり、型崩れしにくい。バッグ、ポーチ、あみぐるみに最適。
中長編み(ちゅうちょうあみ)T2目細編みと長編みの中間の高さ。ふんわりとした柔らかい厚みが出る。
長編み(ながあみ)Tに斜め線1本3目細編みの約3倍の高さ。進みが早くしなやか。マフラー、ブランケット向き。
長々編み(ながながあみ)Tに斜め線2本4目非常に高さがあり、透け感の強いレーシーな編み地になる。ショールなど。

仕上がりの印象を左右する最大の要因は「編み目の高さと密度」です。硬くしっかり自立させたい場合は細編み、ドレープ感を出して軽やかに仕上げたい場合は長編みや長々編みを選択するのが鉄則です。

【初心者向け】まずマスターしたい基本の編み目と編み方

かぎ針編み初心者が最初に習得すべき基本ステッチの手順と、綺麗に編むためのポイントをまとめました。

1. 鎖編み(くさりあみ)
針に糸をかけて輪から引き出す、すべての土台となる編み方です。手の加減によって目の大きさがバラつきやすいため、一定のリズムで針を引くのがコツです。

2. 引き抜き編み
前段の目に針を入れ、糸をかけて一気に針にかかっているすべての輪を引き抜きます。縫い合わせや縁編み、段の移動などに使われます。

3. 細編み編み方
前段の目に針を入れて糸を引き出し、針に糸が2本かかった状態で再度糸をかけて2本まとめて引き抜きます。編み地がぎゅっと引き締まり、「最も強度の高い編み地」が完成します。

4. 中長編み
針に糸を1回かけてから前段の目に針を入れ、糸を引き出します(針に3本)。その後、糸をかけて3本すべてのループを一気に引き抜きます。適度な厚みと弾力感が得られます。

5. 長編み編み方
針に糸をかけて前段の目に入れ、糸を引き出します(針に3本)。糸をかけて手前の2本を引き抜き、残った2本をもう一度糸をかけて引き抜きます。テンポよく編み進められ、かぎ針編みの醍醐味を味わえる基本目です。

【一覧でチェック】編み図記号の読み方と立ち上がりのルール

編み図に並ぶ記号に苦手意識を持つ人は少なくありませんが、構造は非常に論理的です。編み図の読み方をマスターする上で知っておくべき原則は「立ち上がりの鎖編み」の扱いにあります。

段を変える際、次の段の編み目の高さに揃えるために編む鎖編みを「立ち上がり」と呼びます。ここで注意すべきポイントが1つあります。

・細編みの場合:立ち上がりの鎖編み1目は「1目として数えない」ため、立ち上がりを編んだ直後の同じ根元の目に1目めの細編みを編み入れます。
・中長編み・長編みの場合:立ち上がりの鎖編み(中長編みは2〜3目、長編みは3目)を「最初の1目」としてカウントすることが一般的です。そのため、1目めは飛ばして隣の目から編み始めます。

往復編み(平編み)では奇数段は右から左、偶数段は編み地を裏返して左から右へと目線を移動させます。輪編みの場合は常に表面を見ながら反時計回りに読み進めるのが基本ルールです。

【華やかに仕上がる】人気の模様編み種類一覧と作り方のコツ

基本ステッチを組み合わせることで、表情豊かな「模様編み」を無限に生み出すことができます。代表的な模様編み種類一覧とその特徴を紹介します。

◆ 玉編み(たまあみ)
未完成の中長編みや長編みを同じ目に複数編み入れ、最後に一気に引き抜く技法です。ポコポコとした丸い立体感が生まれ、レトロで温かみのあるブランケットやニット帽に重宝します。玉編み作り方では、引き出す糸の長さをきっちり揃えることが美しくふっくら仕上げるポイントです。

◆ 松編み(シェル編み)
1つの目に長編みを5本など放射状に編み入れ、扇や貝殻のような波状の模様を作る技法です。クラシカルでエレガントな見た目になり、巾着バッグやショールの縁取り(エジング)に好まれます。

◆ 方眼編み(ほうがんあみ)
長編みと鎖編みを交互に繰り返し、マス目状の格子を作る技法です。マス目を埋める・空けるの配置によって、文字や花柄などのドット絵のような幾何学模様を表現できます。カーテンやドイリーなどのレース作品に向いています。

【失敗しない道具選び】作品の完成度を高めるかぎ針号数の選び方と糸の組み合わせ

綺麗な編み地に仕上げるためには、糸の太さに合った適切な針を選ぶ作業が欠かせません。かぎ針号数の選び方は、基本的に「毛糸のラベル裏面に記載されている推奨号数」を確認するのが確実です。

糸の太さかぎ針の目安号数針先のミリ数(mm)
中細(ちゅうぼそ)2/0号 〜 3/0号2.0mm 〜 2.3mm
合太(ごうぶと)4/0号 〜 5/0号2.5mm 〜 3.0mm
並太(なみぶと)5/0号 〜 7/0号3.0mm 〜 4.0mm
極太(ごくぶと)8/0号 〜 10/0号5.0mm 〜 6.0mm
超極太(ジャンボ)ジャンボ針(7mm〜15mm)7.0mm以上

手がきつくなりやすい初心者は、推奨号数よりも1サイズ大きめの号数(例:5/0号指定なら6/0号)を選ぶと、針先の抜き差しがスムーズになり編み目が揃いやすくなります。また、長時間の作業でも疲れにくいラバーグリップ付きの金属針を選ぶと手の負担が大幅に軽減されます。

【かぎ針編みの編み方の種類】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:初心者にはどの編み目から編み始めるのがおすすめですか?
A1:まずは「鎖編み」で手の力加減を掴み、次に「細編み」で作る四角いコースターから挑戦するのが最短ルートです。細編みは目の構造がシンプルで数えやすく、編み地の歪みにも気づきやすいため基礎固めに適しています。

Q2:編み目がだんだん減ったり増えたりして台形になってしまいます。なぜですか?
A2:最も多い原因は「段の最初(1目め)」または「段の最後(立ち上がりの鎖編みの頭)」を編み落としているケースです。段の変わり目ごとに全体の目数を数える習慣をつけるか、両端の目に段数マーカーをつけて目印にすると確実に防げます。

Q3:レース編みとかぎ針編みは何が違うのでしょうか?
A3:基本的な編み方の原理や構造は全く同じです。一般的に、太い毛糸と「かぎ針(2/0号〜)」を使うものをかぎ針編み、細いレース糸と極細の「レース針(0号〜14号など、数字が大きいほど細い)」を使うものをレース編みと呼び分けます。

まとめ:基本の種類を身につけて編み物の表現の幅を広げよう

かぎ針編みは、一見すると無数のバリエーションがあるように見えますが、その骨格は「鎖編み」「細編み」「長編み」などの基本ステッチに集約されます。それぞれの編み目が持つ厚みや伸縮性の特性を理解し、毛糸に合った針を選ぶだけで、作品の完成度は目に見えて高まります。

まずは扱いやすい並太毛糸と基本の細編みからスタートし、少しずつ玉編みや松編みといった模様編みへとステップアップしていきましょう。編み方の種類を自在に操れるようになれば、レシピ通りの作品づくりだけでなく、自由なオリジナル作品の制作も存分に楽しめます。 (出典: かぎ針 編み 方 種類(Yahoo!ニュース))